映画『血のバレンタイン』を見ていたらパイプが出てきました

アマゾンプライムビデオで『血のバレンタイン』を見ていたらパイプスモーカーが出てきました。
警察署長がパイプを咥えていました。
小さな鉱山町を舞台にバレンタイン・デーにまつわる不可解な殺人事件を描くホラー映画
こう紹介されていますが、どうでしょうか。
この映画公開当時日本ではノーカット版で放映されたようなのですが、ボクが見たのはどうも残虐シーンがカットされたバージョンのようです。
ノーカット版を見ていないので何とも言えませんが、ボクが見たバージョンはスプラッターホラーと言うよりは、ポセイドン・アドベンチャータワーリング・インフェルノのようなパニック映画というような感じでした。
エンディングで流れるカントリーソングが印象的です。ストーリーの要約にもなっていますし。
ホラーのエンディングはメタルなどが多いですが、こういうのもしみじみしていいですね。

パイプは一瞬しか登場しません。特に印象的な小道具として使われているというわけでもありませんが、なんとなく得した気分になります。


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